成功パターンと失敗パターンの比較 失敗を基に成功に導こう。
以前の就活の内容とは離れ今回はなんで僕がトレードに関して
多くの人が利益を出せず退場しているのかという点を僕なりに研究してみました。
では早速行きましょう
センスも若干関係ありますが....
①努力が続かない人
②習慣がついていない人
③自我が強かったり我流でやろうとばかり考えている人
この3個のうちどれか一つでも当てはまるのであれば少し考えたほうが良いです。
理由
①の場合は簡単でFXは全くスキルもないのに勝てるような種類ではないから。
これは②にもリンクしてくる。
努力ができない人はそもそも3日坊主とかになっている人や、決意だけして行動に移さないような人が非常に多い印象があります。
基本的に習慣付けて学習や検証を行っているトレーダーは強いです。
かえって、それらができていないような人間だと何となくのエントリー
ポジション保有につながり勝っても”まぐれ”という現象になりかねません。
③に関しては当たり前ですが、投資は勝者と敗者の比率が5:95と言われています。
そんな世界の中で何も参考にせずに自分の我流ばかりでやろうとすることは自殺行為であるとわかると思います。
また、基本的にどの投資家がしているアドバイスのほとんどが
メンタルと資金管理
位です。
それだけ自分の中の手法をしっかりと仮説検証を繰り返したら残る障壁は
スキルの向上などではなく自身のルールの徹底具合、資金管理
これにつきます。
自分ももちろんそうしてます。
余計な邪念などを持たないように”毎回勝とう!”なんてことは考えません。
手法も完成していないのにルール徹底してももったいないのでそこの順序は気を付けましょう。
基本的には上記の3つをまずは徹底できるようにしていくことが最優先です。
どのときにエントリーすべきかや相場の読み方はなれれば誰でもできますしいろいろな情報が出ていますのでそれらを参考にしてみるのが良いと思います。
チャートを読んでいても正直誰もこの後怒鳴るかを100%充てることはできませんがこの%を上げる事はできます。
また、勝率の%よりも僕としたら
”どのようにしたら負けないか”を徹底することの方が
よっぽど重要なことだと思います。
価値にどん欲になりすぎてしまう人が多いと思いますので大きすぎる目標を掲げるのではなくまずはみすっても達成できそうなことを目指してチャレンジしていくといいのではないかなと思います。
今回は”投資”というジャンルでの記事でしたが他の物事にも正直転用できるような考えがあると思いますので是非参考にしてみてください。
ここはこうなんじゃない?などもありましたらコメントしてくださると幸いです。
皆さんと交流を深めてお互いで研鑽できるような関係性を築いていけるような人間になりたいなと思います。